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NEW 宮城麻里子参加ユニット haru アルバム 「歌う朗読」 2012.7.1CD リリース!
全9曲
本恋 ~本部町八重岳の恋歌~
6月23日
あなたが恋人だったのですね
どうしていつも私の恋は
空を見つけた日
未来で君を待っている
島風にのって
あなたが遠くて
地図のない旅~首里の街から君へ~
4曲視聴できます!
RBC i ラジオ 「宮城麻里子のHappy Wedding」
毎週土曜日19:30~ 放送中!
TV 沖縄県広報番組 「うまんちゅ広場」 MC
毎週土曜日 OTV沖縄テレビ(9:55~)
QAB琉球朝日放送(15:55~)で放送中!
LAWSON沖縄 CM 出演中!
モデル Self Healing Salon ORIGIN
2010年06月26日
平和をつなぐ愛の唄
去る6月22日(火)
東京タワーで開催した
「平和をつなぐ愛の唄」
~普天間かおり×宮城麻里子 歌と朗読のスペシャルイベント~
たくさんの皆さんに支えて頂いて
無事に終了いたしました。
ありがとうございました。
沖縄ではとても大切な日「慰霊の日」が
全国的に認知度が低いことに違和感を覚えたこと、
(広島、長崎の原爆の日は知られているのに!)
そして、平和について考える一日にしてほしいという思いから
このイベントを開催することになりました。
私の提案に、ふたつ返事で心を合わせてくれた
普天間かおりさん、
ありがとうございました。感謝しています。
沖縄本土復帰後に生まれた女性2人で
女性の視点から平和のメッセージを伝える。
沖縄の平和への気持ちを
東京のシンボル、東京タワーから発信する。
「できたらいいなぁ」というちょっとした思い付きが
実現できてしまいました。
たくさんの皆さんの平和への思いが
予想以上のスピードで集まったという感じです。
本番直前。
左から普天間かおりさん
私
キーボードの小泉さん。
私が朗読した
愛する人を戦場へ送り出す女性の気持ちが、
小泉さんの繊細なメロディで
より切ないものになりました。
かおりさんの「守りたいもの」でたくさんの皆さんが涙しました。
約2時間にわたるイベントに
参加してくださった皆さん、
真剣に耳を傾けてくださった皆さん、
とてもうれしく思っています。
どうもありがとうございました。
イベント終了後、
司会の末吉甘奈ちゃんと、かおりさんと、
東京タワーのエレベーター前で。
七夕の飾りつけが華やかでした。
そして、翌朝、
NHKの全国放送で取り上げられました!
NHK国際放送局でも
世界に向けて放送されました。
興味を持って頂けて本当にうれしいです。
イベント終了後、
みんなで打ち上げに向かう途中で
振り返った東京タワー。
すごくきれいでした。
次は、
8月8日(日) 糸満 平和祈念堂 です!
私が参加しているユニット haru が
アルバム 「歌う朗読」 2012.7.1リリース!
http://www.utau-roudoku.com/
語るように歌う、歌うように語る。
視聴はこちら ⇒ http://www.utau-roudoku.com/listening/
買ってね ⇒ http://www.utau-roudoku.com/reservation/
Posted by 宮城 麻里子 at 07:22│Comments(5)
│entertainment
この記事へのコメント
是非とも行きたかったのに残念です。
最近「みのかさ隊奮闘記」という絵本を買いました。
沖縄戦末期に八重山の14~60歳の男性全部を二等兵として召集し、軍服も武器も食料さえも与えずに、本人が持参したスコップと鍬で飛行場の爆撃後の穴埋めに酷使されたそうです。
雨が降れば持参の「みの」と「かさ」をつけて作業し、自分達自身で「みのかさ隊だぁー」と笑っていた、一見滑稽な、しかしマラリアで死者が続出する悲しい物語でもありました。
最近「みのかさ隊奮闘記」という絵本を買いました。
沖縄戦末期に八重山の14~60歳の男性全部を二等兵として召集し、軍服も武器も食料さえも与えずに、本人が持参したスコップと鍬で飛行場の爆撃後の穴埋めに酷使されたそうです。
雨が降れば持参の「みの」と「かさ」をつけて作業し、自分達自身で「みのかさ隊だぁー」と笑っていた、一見滑稽な、しかしマラリアで死者が続出する悲しい物語でもありました。
Posted by やいま at 2010年06月26日 08:01
東京タワーのイベントめちゃよかったですよ!もう最高でした!!
小泉さんの演奏もめちゃよかったし、普天間かおりさんの歌よかったです。宮城さまの朗読は涙が出るほど感動しました!!
普天間さんてっきり宜野湾出身かと思っていたら中城村出身なんですね。
たまたま東京へ行く用事があったので行きましたけど、すっごくよかったです。座る座席がちょっと少なかったのは難点でしたけど、大展望台はスペースが狭いので仕方がないですよね。聴いていた人の多くが沖縄出身の方のようでした。沖縄県人会の東京支部の人たちっていう感じでした。で、うし年トリオの息がぴったり合っていましたね
あと10年は続くらしいので次回も楽しみにしていますう
爆弾が破裂すると中に笑い薬が入っていれば、おもしろいですね
笑い爆弾あったら平和になりませんか。
来年行ったときは東京タワーが白く変化するといいですね
今回のイベントのように、恋も突然ビビっと来るといいですね
小泉さんの演奏もめちゃよかったし、普天間かおりさんの歌よかったです。宮城さまの朗読は涙が出るほど感動しました!!
普天間さんてっきり宜野湾出身かと思っていたら中城村出身なんですね。
たまたま東京へ行く用事があったので行きましたけど、すっごくよかったです。座る座席がちょっと少なかったのは難点でしたけど、大展望台はスペースが狭いので仕方がないですよね。聴いていた人の多くが沖縄出身の方のようでした。沖縄県人会の東京支部の人たちっていう感じでした。で、うし年トリオの息がぴったり合っていましたね
あと10年は続くらしいので次回も楽しみにしていますう
爆弾が破裂すると中に笑い薬が入っていれば、おもしろいですね
笑い爆弾あったら平和になりませんか。
来年行ったときは東京タワーが白く変化するといいですね
今回のイベントのように、恋も突然ビビっと来るといいですね
Posted by びゅんびゅん丸 at 2010年06月26日 23:31
はじめまして!
実は先日まで私も東京で仕事があり、昨日沖縄に帰ってきたばかりなんですが、羽田空港で宮城さんを目撃したので「東京で何かあったのかな?」と思ってブログを見てみたら、慰霊の日のイベントがあったんですね~。
今の平和な日本は、ご先祖様の犠牲なしでは成り立たなかったと思うので、彼らの犠牲を無駄にしないためにも、今後 戦争で多くの犠牲者を出さないためにも、平和の心はずっと受け継いでいくべきだと思います。
そのためには、慰霊の日のような機会はずっと必要だと思いますし、県外の人にも知ってもらうべきだと思いますね・・・。
実は先日まで私も東京で仕事があり、昨日沖縄に帰ってきたばかりなんですが、羽田空港で宮城さんを目撃したので「東京で何かあったのかな?」と思ってブログを見てみたら、慰霊の日のイベントがあったんですね~。
今の平和な日本は、ご先祖様の犠牲なしでは成り立たなかったと思うので、彼らの犠牲を無駄にしないためにも、今後 戦争で多くの犠牲者を出さないためにも、平和の心はずっと受け継いでいくべきだと思います。
そのためには、慰霊の日のような機会はずっと必要だと思いますし、県外の人にも知ってもらうべきだと思いますね・・・。
Posted by うちな~んちゅ at 2010年06月27日 11:00
東京タワーでのイベントのご成功おめでとうございます。
9年間の沖縄赴任生活を終え関西に戻って6年が過ぎました。
広島、長崎の原爆記念日知らない人いませんが、6月23日は全く知られてないことに立腹のしどうしでした。ことあるごとに6月23日と、8月6日、8月9日は同列と訴えて続けています。
以前と比べればずいぶんマスコミ報道も増えてきました。
東京タワーでのイベント沖縄県人会のつどいのみにならないよう、
本土人を集めることを考えましょう。場所が狭ければ、うちなーんちゅは遠慮するぐらいなイベントにしましょう。せめて本土の人
を同伴をこころがけてください。
それでもいいイベントやられましたね。拍手、拍手!!
9年間の沖縄赴任生活を終え関西に戻って6年が過ぎました。
広島、長崎の原爆記念日知らない人いませんが、6月23日は全く知られてないことに立腹のしどうしでした。ことあるごとに6月23日と、8月6日、8月9日は同列と訴えて続けています。
以前と比べればずいぶんマスコミ報道も増えてきました。
東京タワーでのイベント沖縄県人会のつどいのみにならないよう、
本土人を集めることを考えましょう。場所が狭ければ、うちなーんちゅは遠慮するぐらいなイベントにしましょう。せめて本土の人
を同伴をこころがけてください。
それでもいいイベントやられましたね。拍手、拍手!!
Posted by ねっからの沖縄フアン at 2010年06月28日 17:13
大賛成です。音楽よりも、麻里子さんの言葉で伝えられるもの、担って下さい。
私は、平成元年に上京、5年前に帰郷致しましたが、当時と今の状況とは雲泥の差です。
他人にお話をまともに聞いていただけることは、幸いです。
思想に惑わされること無く、「何故戦争するの?」まで戦いたい人に伺いたいです。
私は、平成元年に上京、5年前に帰郷致しましたが、当時と今の状況とは雲泥の差です。
他人にお話をまともに聞いていただけることは、幸いです。
思想に惑わされること無く、「何故戦争するの?」まで戦いたい人に伺いたいです。
Posted by S.T at 2010年07月02日 08:51